松が峰教会 第32回 パイプオルガン演奏会
アルビーツオルガン
奉献40周年記念演奏会
日時:2018年10月14日(日) 15:00開演
場所:カトリック松が峰教会(宇都宮市松が峰)
演奏 久野 将健
- 東京藝術大学音楽学部オルガン専攻卒業。同大学院音楽研究科修了。安宅賞受賞。廣野嗣雄、鴛渕紹子、H.ピュイグ=ロジェの各氏に師事。
- フランス、スイスをはじめヨーロッパのマスタークラスでも研鑽を重ね、M.シャピュイ、N.ハキム、M.ラドゥレスクらの指導を受ける。
- 東京芸術劇場、東京カテドラル、聖イグナチオ教会、カトリック田園調布教会、白百合女子大学、国際基督教大学、京都コンサートホール、豊田市コンサートホール、新宿文化センターなど日本各地で数多くの演奏を行うほか、パリ・聖クロティルド教会、聖トリニテ教会、ソレーム修道院等でも演奏をする。
- 近年では演奏活動のほか、大学における音楽教育や公開講座の企画・運営にも力を入れている。
- 岐阜聖徳学園大学教育学部准教授を経て、現在、京都ノートルダム女子大学人間文化学部准教授。同大学カトリック教育センター長。日本オルガニスト協会理事。
- カトリック松が峰教会のパイプオルガンと同じ製作者W.アルビーツ氏により同時期に製作され、組み立てられた楽器を備えるカトリック田園調布教会(東京都大田区)にてオルガニストを2016年まで約25年の長きにわたり務めている。アルビーツオルガン奉献40周年の年にあたる記念コンサートに最も相応しい演奏者である。
曲目
プレリュードとフーガ ホ長調 BWV566(J.S.バッハ)
英雄的小品(C.フランク)
ブルターニュの歌による3つのラプソディー op.7(C.サン=サーンス)
ほか