-> 朗読箇所参照
主任司祭 高橋 史人
第二朗読のフィリピ書には、 「キリストは、神の身分でありながら、神と等しい者であることに 固執しようとは思わず、かえって自分を無にして、僕の身分になり、 人間と同じ者になられました。」(フィリピ2・6〜7) と記されています。
優れた方ほど、自分を無にして、僕のように生きるということを 心にとめて、祈りを捧げましょう。