2024年3月24日(日) 「受難の主日」

-> 朗読箇所参照

主任司祭 高橋 史人

第二朗読のフィリピ書には、
「キリストは、神の身分でありながら、神と等しい者であることに 固執しようとは思わず、かえって自分を無にして、僕の身分になり、 人間と同じ者になられました。」(フィリピ2・6〜7)
と記されています。

優れた方ほど、自分を無にして、僕のように生きるということを 心にとめて、祈りを捧げましょう。